高遠城(長野県伊那市) 国指定史跡
登城日 2015年5月6日 登城難易度★★☆☆☆ グッズ B
社員の日常編「日本100名城スタンプラリー」。今回は高遠城です。

高遠城は武田一族が城主になるほど重きを成す軍事拠点でした。1582年に織田信長の軍勢に攻め込まれ落城。城主不在の時代がありましたが、江戸時代になると高遠藩の藩庁として内藤氏が居城としました。この時、改修した城郭が今みられる遺構です。明治維新後再び廃城となり、1875年に公園に指定されました。その後旧藩士達が桜を移植したことが発端となり、現在では全国でも指折りの桜の名所になりました。スタンプが設置されている高遠町歴史博物館は必ず登城前に見学しましょう。伊那地方の歴史や高遠城の生い立ちを知れば周遊時に思い出が倍増されます。博物館からの登城路は上り坂が続きますが、上り詰めると伊那市街が一望出来る高台になっているので、この城が軍事的要衝であったことがよくわかります。

城内は天守や櫓、高石垣など派手な遺跡は残っていませんが、土塁や空堀と登録有形文化財の指定を受けた高遠閣や城下から移築された問屋門・太鼓櫓と桜雲橋・白兎橋などフォトスポットは満載です。高遠城は桜の名所ですが、城郭の特徴を楽しんでゆっくりと周遊したいのであれば、お花見の時季を外して登城することもアリです。



